ポータブル　ハードディスク

ポータブルハードディスクと外付けハードディスクの違いは・・持ち運びしやすく　2.5インチＨＤＤを使用し　パソコンには　USB接続で　動作するHD(ハードディスク）が　ポータブル　ハードディスク。
3.5インチＨＤＤを使用しUSBで　パソコンにつなぎ　電源が　コンセントから　取るハードディスクが　外付けハードディスク　です。
同じ容量でも　ポータブルハードディスクの方が　割高になりますが　対衝撃性の点から　考えると　地震対策も考慮して　用意しておくと便利です。外付けハードディスクは、　落下に　非常に　弱い製品なので　注意が　必要ですが　落としてもある程度対丈夫なように耐久性も強化されています。ポータブルハードディスクはUSBメモリーやCD-Rと同じ感覚で使用される方も多く　もしものときに　万が一のとき　ポータブルハードディスクに　データー保存をしておけば　USBをプチっと抜いて　避難するというのも　ありですね。私は　デスクトップを使っており　以前は　外付けハードディスクを使用していましたが　最近は　パソコン本体のUSBに　つないで　バックアップ保存用ディスクとして　利用しています。

ポータブル型のハードディスク2台を　パソコン1台につなげる場合　本体のUSBハブ1台あたりの電源許容量は、500mAと決まっているため　動作しない場合が　あります。ハードディスクはパソコン1台につき　ポータブルハードディスク1台しか　　使えない・・というわけでは　ありませんが　他に　電源を供給できない　ポータブルハードディスクのデメリットです。2台の　ポータブル　ハードディスクを　1台のパソコンで使用する場合　
ACアダプタ付きのUSBハブを2台用意し、それぞれに1台ずつハードディスク(ポータブル）を　設置すれば　2台とも　動作します。BUFFALO 外部電源供給用ACアダプタ AC-DC5-BK

ポータブルハードディスクは、出荷時　FAT32形式で 　フォーマットされています。　そのままでも使えますが、4GB以上のファイルを保存できません。そのため・・NTFS形式で　フォーマット　して　保存容量を増やします。ただし　フォーマットすると　これまで　保存していたファイルは、すべて消去されるので、注意してください。

windows XP の場合・・マイコンピューターを開きます。

ポータブルハードディスクの上で　右クリックします。

フォーマットを選び　開始を押します。

※ポータブル　ハードディスクに保存していた　すべてのファイルが　消去されます。